2015年1月23日金曜日

海外の林業機械メーカー

海外の高性能林業機械を扱っているメーカーの一覧をメモとして残しておきます。気が付いたら追記します。

AFM forest
http://www.afm-forest.fi/

ALSTOR
http://www.alstor.se/
スウェーデンの会社

BRUKS
チッパー機のメーカ

Ecoforst
T-WINCHと言うハーベスタ等の傾斜地走行をアシストする機械のみ?

ECO LOG
http://www.eco-log.se/

HSM
タイヤ式のフォワーダやハーベスタを製造

Johne Deere
http://www.deere.com/en_US/industry/forestry/forestry.page
Timberjack は2000年に Jone Deere に買収され、2006年に生産ラインを終了しています。

KETO
http://www.kone-ketonen.fi/en/general_information

Koller
http://www.kollergmbh.com/

komatsu forest
http://www.komatsuforest.com/

KONRAD
http://www.forsttechnik.at/de/
WOODY ハーベスタシリーズなどが有名
日本では KFT Agency Japan株式会社 が国内総代理店になっていたが
現在は株式会社サナースが国内総代理店になっている

Kotschenreuther
http://kotschenreuther-neufang.de/
ドイツのメーカ
林内作業用トラクタを作っている

LAKO
http://www.lakoforest.fi/
フィンランドの会社

LOGDEAR
http://logbear.fi/index.php?kieli=en
フィンランドの会社

LOGMAN
http://www.logman.fi/pages/in-english/the-company/frontpage.php
フィンランドの会社

LOG MAX
http://www.logmax.com/

LOGSET
フォワーダやハーベスタヘッド、専用機などを製造している
国内代理店は無い模様

Maxwald
http://www.maxwald.eu/
農業用トラクタに取り付けるウィンチやグラップルを製造している

menzimuck
http://www.menzimuck.com/index-en.html
林業用ではないが、林内作業用の機械を作成

MMForstTechnik
タワーヤーダなどの架線集材機のメーカー

neuson ecotec
クローラ式のハーベスタを製造している

NISULA
http://www.nisulaforest.com/index.php/fi/

Ponsse
http://www.ponsse.com/
フィンランドのメーカ
新宮商行が国内代理店

PROFI
http://www.profipro.fi/index.php/en/
KESLAなどのアタッチメントを使っている

Ritter
http://www.ritter-maschinen.com/en/forsttechnik.html
ウィンチなどの取り扱いが多いようだが、高性能林業機械自体は製造していない様子。

Sampo
タイヤ式のハーベスタやフォワーダを製造

TST
http://www.tst-seilkran.at/_lccms_/_00120/Seilkrantechnik-Seilgeraete-Gebrauchtmas.htm?VER=131008170807&LANG=eng&MID=105

VALTRA
http://www.valtra.com/forest.aspx

VIMEK
http://vimek.se/en/

waratah
http://jp.waratah.net/

Zöggeler
ハーベスタヘッド、スイングヤーダなどを製造



2015年1月21日水曜日

かかり木が多い作業現場

先日お邪魔させてもらった現場です。

列状間伐を行っていましたが、切った木の殆どがまわりの木に引っ掛かり倒れていませんでした。



上を見上げると樹冠が混み合っていて、一目見て倒すことが難しい状況だと判断できるぐらいでした。

安全対策として切ってある木には目印をつけておいて、わかるようにはなっていましたが、斜面を登っている人がそれをいちいち確認できるかは疑問です。

安全な作業のためにも間伐は適切に行っていきたいですね。

2015年1月14日水曜日

イワフジ製プロセッサGP45Aを納品しました

本日イワフジのプロセッサ GP-45A を納品しました。


新規に購入する場合は GP-45V を勧めますが、今回のお客様は以前から全旋回の 45A を使用していたので、そのまま付け替えられるよう同じモデルの購入となりました。

以前使用していたものも使えるのですが購入から6年以上経過し、金属疲労や修理代がかさんできたため交換されました。
古いものは部品取りと緊急時の予備用に持っておくそうです。

壊れてから買い替えと言っても納入まで数ヶ月かかるため、その間の作業が止まってしまいます。機械の寿命を考えて入れ替えを進めていくのは、高性能林業機械を使用した生産システムには必要な考え方だと思います。

2014年11月14日金曜日

土佐の森方式 自伐林業のスゝメへ行ってきた

11月1日に白老町で行われた 土佐の森方式 自伐林業のスゝメ へ行ってきました。
講師は土佐の森林救援隊の理事長をしておられる中嶋さん。

個人で持っている山を自分たちで手入れして木を運び出そうというセミナー。



主に使用するのは下記のような機材。

  • ワイヤーロープ(複数本)
  • シャックルや滑車など
  • チルホール(架線を張るため)
  • ウィンチ(集材のため)

ウィンチ以外を全部そろえて大体20万程度は必要とのこと。チルホールが結構高いですね。
あと、写真にある黄色い部品は中島さんが地元の工場で作ってもらったそうです。


セミナーでは下記のようなウィンチを使っていました。


慣れれば準備に30分程度とのことですが、結構大変そうな感じはしました。ただ、個人で山奥から材を引っ張り出すにはいいシステムだとも思います。

土佐の森ではこのシステムで結構稼いでいる個人の林業家がいるとのことですが、北海道の場合は100年ものの檜なんかは無く、50年もののカラマツやトドマツが中心なのでそれほどは稼げないかなと思いました。



GIS DAY in 北海道 2014 へ行ってきた

10月31日に酪農学園大学で行われた GIS DAY in 北海道 2014 へ行ってきました。
林業機械とはちょっと違いますが、GISの利用も広がってきているので情報収集目的での参加でしたが、思った以上に色々できそうで面白かったです。



特に超小型衛星にみるリモートセンシングの未来と題した北海道大学の高橋教授の話は、夢もあり面白かったです。
大学の研究室で衛星打ち上げて、それを運用できるなんてすごい時代だなぁと関心します。

林業に関しては噂に聞いていたスペクトル分析の話を聞いてきました。
これは色々な波長の電波を飛ばして、帰ってくる電波を分析する技術とのこと。物体によりどの電波をどの程度返すか変わるので、それを特定すれば見つけたいものを見つけれる。
この技術を使えば、農業だと特定の病気にかかっている地区を見つけて効果的に農薬を散布出来たり、林業であれば樹木の種類や高さを特定するのに役立ちます。

ただ、一枚(と言うのが正確なのかわかりませんが)の写真撮影と分析でうん十万かかるので、実際の導入にはもう少しコストダウンしないと無理かなと思います。

他にも OpenStreetMap の話は収穫でした。GoogleMapは印刷したらNGなので、林道作成には OpenStreepMap がいいと思います。




2014年10月17日金曜日

2014 森林・林業・環境機械展示実演会へ行ってきた

10月12日と13日に山形県新庄市で開催された、2014 森林・林業・環境機械展示実演会へ行ってきました。

ベースマシンメーカや林業機械メーカが多い中、レンタルメーカも大きなブースを出して林業に力を入れているなぁというのが印象的でした。
機械としてはそれほど珍しいものはなく、今までの製品の最新版だったり改良版だったりでした。


こちらはケスラーの鉄輪型ハーベスタ。


Waratah のハーベスタ。


PONSSE のハーベスタ。

AFMのハーベスタ。


ワンタッチでグラップルとバケツを切り替えられる OilQuick は興味深かったです。油圧ホースとで電源が自動で接続されるので非常に楽だし早いですね。ただその分、本体とアタッチメントに改良を加えないといけないので初期投資がかかりますが。




あと、STIHL のデモは見てて面白かったですね!
日本チャンピオンと世界チャンピオンの対決は見ごたえがありました。



こんな感じで林業も盛り上がってくれるといいですね。

2014年9月29日月曜日

2014 高性能林業機械 実機研修会に行ってきた

9月26日から27日に定山渓国有林内にて行われた高性能林業機械実機研修会に行ってきました。


主催は株式会社イワクラと東日本コベルコ建機株式会社で、その他に出展協力として林業用アタッチメントのイワフジや諸岡、南星、松本システムエンジニアリング、新宮商行、レンタル機器メーカとしてアクティオ、レンタルのニッケンなどが出展していました。


会場は国有林内とのことで、山の麓に車を止めてそこから送迎車で会場へ向かいました。会場は想像してたよりは小さい印象でした。


11時からの実機デモはコベルコの林業仕様機に松本システムエンジニアリングのザウルスロボを取り付けた機器での林道整備と諸岡のキャリアへの積み込み、諸岡の粉砕機のデモがありました。
コベルコの機械は静かですね。ただ、山では音はあまり関係ないかも。。。
そしてザウルスロボの実演は、機械の位置と見学者の位置が非常に悪く、何やっているのかまったくわからない。。。
実際に動いているところを見たくて行ったのですが、あまり見れませんでした。。。

北海道ではあまり見る機会がないものが多かったのはよかったです。来場者も札幌から近いせいか、思っていたよりも多かった印象です。